
インプラントは決して成功率の低い治療ではありません。私が調べたデータですと、予後十年たってからのインプラント生存率が95%以上もあるそうです。しかしそれでも、リスクがないわけではありません。
リスクのうちの一つは誰でも気がつきます。歯科医師の方にはあまり気持ちの良い表現ではないかもしれませんが、ぶっちゃけて言えば「ヤブ医者にかかっちまったらどうしよう」です。なんせ、顎にゴリゴリ穴を開けて金属を埋め込む手術をするのですから、ヤブ医者はもちろん論外ですし、「そこそこ」の腕の人といわれても頼む気になれません。「この先生なら経験豊富で腕がいい。医院の設備も整っているよ。」と言われてはじめて、お願いする気になろうってもんです。
では、良い先生にかかればそれで大丈夫なのでしょうか?いろいろなサイトを熟読しているうちに私はそうじゃないことに気がつきました。インプラントが成功するためには、もう一つどうしても大切なポイントがあるのです。それは、自らが「良い患者」でなければならないということです。
なんだか、説教臭くてピンと来ないと思いますか?
非常に失礼な言い方をさせていただきますが、もしそう思われたなら、インプラントを受けるべきではないと思います。なぜ私がそう思うのか、続きをぜひ読んで下さい。
一応ここまでの私の主張を整理するとこうなります。
☆インプラントが成功するためには良い先生が必要だが、自らも良い患者になる必要がある